ベイエリア・USJ・大阪城 上空のフライト
舞洲にある大阪ヘリポートを離陸し東へ6.5nm(マイル)の大阪城を目指す
ルート:大阪HP→南港→大正→天王寺→難波→大阪城→USJ
天気は快晴で視程よく風も支障なし
海や街を照らす夕日がとても綺麗
空気も澄んでおり絶好の撮影コンディション
大阪市内の空の旅をお楽しみください
大阪ヘリポート
2019年7月8日 民営化により24時間利用可能な非公共用ヘリポートとして「舞洲ヘリポート」から「大阪ヘリポート」に変わる。小川航空株式会社が運営。
西に向かって離陸
空に浮かぶ雲と夕日に輝く海が美しい
舞洲から東向き(大阪市内方面)に撮影
手前に見えるのは「舞洲陶芸館」、「ホテル・ロッジ舞洲」
大阪ベイエリアを一望
手前に見えるのは「南港コンテナターミナル」
右側にフェリーが停泊「大阪南港さんふらわターミナル」
左側の赤い橋は「港大橋」
さきしまコスモタワー(WTC)
高さ256.0m、地上55階・地下3階建ての超高層ビル。愛称は「さきしまコスモタワー」。旧名称は、大阪ワールドトレードセンタービルディング。略称は「WTC」。
あべのハルカス(大阪市阿倍野区、300.0m)、横浜ランドマークタワー(横浜市西区、296.3m)、りんくうゲートタワービル(大阪府泉佐野市、256.1m)に次ぐ日本第4位。
営業時間 11:00~22:00(最終入場は21:30)
定休日:月曜日【祝日の場合は翌日振替】
入場料:大人(高校生以上)800円 / 中人(中学生)500円 / 小人(小学生)500円
左側ビルは「さきしまコスモタワー」
その右側茶色ビルが「ハイアットリージェンシー大阪」
さきしまコスモタワーの左側が「ATCホール」
左側には「安治川」
その右側丸い建物は「丸善インテック」
真ん中の高いビルは「あべのハルカス」
遠くからでもよく見えます
京セラドーム大阪
オリックス・バファローズが専用球場(本拠地)として使用。
2006年7月1日から呼称を「大阪ドーム」から「京セラドーム大阪」に変更。
通天閣
なにわのシンボルの展望塔「通天閣」。明治45年(1912)、新世界のシンボルとして、凱旋門をモチーフとするビルディングの上にエッフェル塔風の鉄塔が建てられた。高さ64mという当時東洋一の高さを誇ったこの鉄塔は、「天に通じる高い建物」との意味で、明治初期の儒学者・藤沢南岳により「通天閣」と命名された。その後、火災に遭って解体されたが、昭和31年(1956)市民の要請を受けて再建され、現在に至る。2代目の通天閣は103m、初代より39m高い。5階には大阪を一望できる展望台や、足の裏をなでると幸運が訪れるという神・ビリケン像などがあり、年間70万人が訪れている。通天閣の頂上の丸いネオンは、色の組み合わせで明日の天気を知らせる「光」の天気予報装置でもある(白=晴れ、橙=曇り、青=雨)。
営業時間:9:00~21:00 最終入場は20:30
休業日:無休
展望台料金 大人:800円 小人:400円
なんばパークス
ショッピング・エリアとオフィスの巨大な複合施設。8階にある美しい屋上庭園は数区画分もの広さがあり、階下にはブティック、専門店、レストランが並ぶ。
営業時間:11:00~21:00
あべのハルカス
大阪市阿倍野地区にそびえ立つ高さ300mの日本一の超高層ビル。
遠くは神戸市内や明石海峡大橋、運が良ければ京都タワーまで見渡せる。
16階の展望台チケットカウンターでチケットを購入。
当日券 大人1,500円、中高生1,200円、小学生700円、幼児(4歳~)500円(税込)。
60階のインフォメーションセンターで追加料金500円を払うと、ハルカスの屋上にあるヘリポートを見学することができる。
あべのハルカス手前の森は「天王寺公園」
大阪城
大阪城(正しくは大坂城)は日本でも有数の巨大城郭です。「大坂夏の陣」で廃墟同然となった大坂城(豊臣大坂城)は、1620年(元和6年)に徳川秀忠の命により天下普請によって10年かけて再築されました。豊臣時代の大坂城の跡に高さ数メートルの盛り土をして再建されたため、現在も地下深くに豊臣時代の石垣が埋まっています。現在ある天守は1931年(昭和6年)に復興されたものですが、櫓や門などは江戸時代のものが残っています。天守を中心とした大阪城公園には梅1250本、桜4500本が植えられており、春には花見客で賑わいます。また夜間には天守がライトアップされるため、夜景の名所としても知られています。なお豊臣時代の天守が32年、徳川時代の天守が36年と、いずれも短期間に焼失したため、現在ある復興天守(大阪城天守閣)がもっとも長命の天守となっています。
開館時間:午前9時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:12月28日から翌年1月1日
料金:大人600円、中学生以下無料
大阪城からターンして大阪ヘリポートへ向けて帰投
西へ向かう
中央の高いビル群は弁天町にある「ベイタワー」
右側には「安治川」
ユニバーサル・シティ
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに隣接する、エンターテインメント色が豊かなショッピングモール。 店舗では、おみやげやユニバーサル・スタジオ関連グッズを販売。 大阪たこ焼きミュージアムや、さまざまなレストランも並んでいる。
港大橋の右側に架かる白い橋は「天保山大橋」
ユニバーサルスタジオ・ジャパン
ワールドクラスのエンターテインメントを集めたテーマパーク。ユニバーサル・スタジオ社が手がけたテーマパークとしては「ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド」、「ユニバーサル・オーランド・リゾート」に続いて3番目であり、米国外進出第一号である。なお、世界テーマパーク入場者数ランキング(2016年)では、マジック・キングダム(ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート)、ディズニーランド(ディズニーランド・リゾート)、東京ディズニーランド(東京ディズニーリゾート)に次ぐ世界第4位(世界中に存在するユニバーサル・テーマパークの中で最も高い)。
舞洲
右ターンして着陸態勢へ
大阪ヘリポート着陸へ向けて降下中
計器左上が昇降計:600ft/minで降下中
計器左下が高度計:180ft
参考資料
撮影日:2015年6月