2019年8月 石川県能登半島をヘリコプターでフライト
ルート:千里浜なぎさドライブウェイ→氷見浜→海王丸パーク
千里浜なぎさドライブウェイ
「千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイ」
砂浜をドライブできる日本で唯一の道路
※波が高い時は規制がかかる(参考資料にHPを掲載)
全長約8kmにわたって波打ち際を車で走ることができる
車で行く場合は、今浜ICで降りると南の起点、千里浜ICが北の起点
ヘリコプターでは河北郡の「河北潟」から北上し、「羽咋川」で右旋回
砂浜上空をフライトしていると浜辺から観光客の方が手を振ってくれます
こちらからも手を振って返します(見えてるかな)
長い砂浜の海岸線を駆け抜ける爽快感はヘリコプターならでは
天気も良く気持ちの良いフライト日和
次回は北から南へフライトしてみたい
違った景色を楽しめそう
氷見浜
手前に見えるのが「比美乃江公園」や道の駅「ひみ番屋街」
奥に見えるのが「氷見漁港」
「ひみ番屋街」は、食事からお土産まで33専門店・飲食店が集結している
ヘリポートがあれば立ち寄りたい(^^♪
ずーと奥には立山連峰が広がるロケーション
富山湾の海岸線に沿って南下
海王丸パーク
海の貴婦人と呼ばれる海王丸。
海王丸は、商船学校の練習船として、誕生した帆船。
昭和5年2月14日に進水して以来、59年余の間に106万海里(地球約50周)を航海し11,190名もの海の若人を育てた。
海王丸パークは海王丸の進水日が2月14日のバレンタインデーであることから、「恋人の聖地」に選定されている。
また、富山湾が「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟したことを記念して、記念モニュメントが設置されている。
写真上の黒い影は「ブレード」(プロペラ)の跡
新湊大橋(斜張橋としては日本海側最大級)
橋から日本海や立山連峰、能登半島が一望できる
総延長はアーチ部分も含めて3.6km
橋を支える主塔の高さは127m
海上に架かる主体部分が600m
この橋は上は車道、下は歩行者通路の2層構造になっている
氷見浜から南下し海王丸パークへ
海王丸を中心に上空を右旋回しながらの撮影
海王丸の全貌を見ることが出来ました