AirLife Blog

人生の活動記録。ヘリコプターを始め航空関連を中心に日常で感じた事や健康・書評・音楽・映画・食レポなどの情報発信。調べごとや思考したことをOUTPUTしていきます。役立つ情報を共有できることが喜び。

2019年11月北海道の旅①(関空→新千歳空港→ウトナイ湖)

北海道へ1泊2日で家族旅行に行ってきました。
2泊はしたかったのですが、子供の予定が中々合わず、
時期も11月下旬のオフシーズンになってしまいました。
その甲斐あってか、飛行機・宿泊費は安上がりで行けたように思います。
今回は関西空港→新千歳空港→ウトナイ湖をご案内します。

関西空港出発

f:id:r246toshi:20191129002842j:plain

7:20関空に到着
飛行機はLCCのJetStarを利用します
JetStarは第1ターミナル(他のLCCは第2ターミナル)
LCCは時間帯によって値段の格差が激しいが、この時間帯で約1万円/人と安い
平日のお昼過ぎ等の中途半端な時間帯は3千円位~ある。

f:id:r246toshi:20191129000838j:plain

8:15札幌行の便で向かいます
チェックインが始まっていますが、JetStarアプリからモバイル搭乗券によりオンラインでチェックインを済ませているので、チェックインカウンターはスルーして、直接搭乗ゲートへ向かいます。

f:id:r246toshi:20191129005952j:plain

JetStarの機内持ち込み手荷物は2個で合計7㎏で下記サイズ
 3辺合計115cm(高さ56cm × 横36cm × 幅23cm以内)
ANAの場合、重さ10㎏以内で下記のサイズ 
 100席以上:3辺合計115cm(高さ55cm × 横40cm × 幅25cm以内)
 100席未満:3辺合計100cm(高さ45cm × 横35cm × 幅20cm以内)
今回のためにキャリケースを1つ購入したが、
この微妙なサイズの違いによりキャリーケースの購入には苦労した。
機内持込対応という商品でも、幅が25cmでNGにより色々なお店を回り探すことになった。
重さ7kgはキャリーケース本体でだいたい3kgのため、実質4kgとなる。それも、もう1つの手荷物と合わせて。かなり意識して荷物の振分けをしないといけない。
実際の手荷物検査では、そこまで厳密に測られることはなかった。
厳密にチェックをしてNGを出した場合、手荷物から預ける荷物に変更する必要があるが、そんな時間の余裕がないのが正直なところだろう。それでなくても搭乗ゲートが込み合っており、オンタイムでの離陸が出来なくなるだろうと思われる。
無事に手荷物検査が終わり搭乗ゲートへ向かう。
f:id:r246toshi:20191129000845j:plain

第1ターミナルからの搭乗のため、ターミナルビルから直接飛行機に乗る形になると思っていたら違った。やはりLCCだ。期待を裏切らない。
検査を終えて、エスカレータを降り、バスで飛行機の傍まで向かう形。
やはりLCCは早めに行動しないとロスタイムが大きい。

f:id:r246toshi:20191129001038j:plain

ようやく飛行機へ搭乗。座席は満席。
少し遅れ気味での離陸。
所要時間は約2時間。
ピーチに比べて座席は広めの気がした。
非常口がある座席が足元ゆったりしていていい。

f:id:r246toshi:20191129000853j:plain

事前に予約していた機内食。五目野菜焼きそば + ホットコーヒー。
朝はバタバタし、空港でもゆっくりする時間がないだろうと予測して、
オンラインで注文していて正解だった。(※現地購入は出来ないので注意)

新千歳空港到着

f:id:r246toshi:20191129000902j:plain

10:20新千歳空港到着
レンタカー会社に電話して待ち合わせ場所でお迎えを待っている状態。
他のお客さんも居られバスは満員。20名位居られたと思います。

ちょいのりレンタカー

トラベルコからじゃらんレンタカー経由で予約していた「ちょいのりレンタカー」
営業所までバスで向かい手続きと車の傷をチェック。
日産ノートを1泊2日(1日目11:00~2日目19:00)借りて3,900円!
詳細は下記の「実際に使った時の事例」に記載。

11:20出発 行先は登別温泉へ向けて国道36号線を南下。

ウトナイ湖(北海道の自然100選)

f:id:r246toshi:20191129000908j:plain

11:30 途中、道の駅「ウトナイ湖」に立ち寄り。空港から10分ほど。
計画にはなかったが、ちょっと小腹も空いていたので寄り道。
木の戦車。自衛隊と何か関係があるのか???

f:id:r246toshi:20191129000915j:plain

「とまチョップ」がお出迎え。

f:id:r246toshi:20191129000923j:plain
「とまチョップ」とは、北海道苫小牧市のマスコットキャラクター。
白鳥をモチーフとしており、花菖蒲の尻尾、ハスカップの首飾り、ホッキ貝の帽子をかぶり、観光大使としても活躍中。ラムサール条約登録のウトナイ湖出身なのに泳げないが、スケートは乗りこなす。

f:id:r246toshi:20191129000929j:plain

苫小牧のご当地グルメ 名物「B1とんちゃんの豚まん」
地元のブランド豚B1とんちゃんの生産者直営店で安心安全な食材を使い手作り。
こちらはボリュームが凄そうなので見送り。

北海道ならではの食材「北寄玉」を頂くことに。
北寄貝をお寿司以外で食べたのは始めてかも知れない。
ジューシーな感じで美味しい。

f:id:r246toshi:20191129000935j:plain

ウトナイ湖野生鳥獣保護センター
ビジターセンター的機能を有し、自然環境や野生鳥獣について、展示、解説や情報提供などを行うほか、野生鳥獣との適正なふれあい方や自然保護思想の普及啓発、自然環境についての教育、学習なども行っています。児童、生徒をはじめ一般客、観光客など子どもから大人までが気軽に楽しめ、自然にふれあい、 親しみを持っていただくことができる施設。

f:id:r246toshi:20191129000941j:plain

ウトナイ湖
ウトナイ湖は、動植物の宝庫、野鳥の楽園ともいわれ、現在まで250種を超える鳥類が確認され、バードウオッチングや自然散策、自然観察など、四季折々の自然や野鳥とのふれあいが楽しめます。 1982年に国指定鳥獣保護区に定められ、1991年国内4番目のラムサール条約の登録湿地となりました。

f:id:r246toshi:20191129000947j:plain

f:id:r246toshi:20191129000955j:plain

自然の風に当たるのは気持ちがいい
車降りた時から、「う〇こ」の結構強烈な匂いがするのはなぜ?

f:id:r246toshi:20191129001003j:plain

f:id:r246toshi:20191129001011j:plain

ウトナイ湖 展望台
2019年3月20日にオープンした湖畔を一望できる。

f:id:r246toshi:20191129001018j:plain

館内休憩コーナー
ふんだんな木の温もりを取り入れ広く開放された空間からウトナイ湖を一望することが出来る。情報端末で苫小牧の観光情報などの検索も。
12:00 ウトナイ湖出発

f:id:r246toshi:20191129001025j:plain

さて、ウトナイ湖を出発し、いよいよ登別温泉へ向かいます。
道央自動車道苫小牧東ICから乗り登別東ICを降りたところ。
ここからは下道で登別へ向かいます。あと少し。

f:id:r246toshi:20191129001032j:plain

「赤鬼」登場。デカい!!
有名な登別温泉。入浴剤でしか体験したことがない温泉。
日帰り入浴は2000円位と高かったので、足湯が出来ればいいなと。
予定外のウトナイ湖で時間ロスが発生したため、ちょっと巻き気味で回りたいところ。

さて、次は登別温泉。北海道の旅はつづきます。
次回、「2019年11月北海道の旅②(登別温泉)」を予定しています。
お楽しみに(^^)