欲しい本が単行本と文庫本の両方で刊行されていた場合、
どちらを買うべきか悩む事がある。
そこで下記にその特徴をまとめてみた。
単行本の特長
- サイズ:B6判(128×182mm)、四六判(128×188mm)
- ジャンル:小説・エッセイ・ビジネス本
- 新刊をすぐに買いたい
- 家でじっくり読む
- 本を集めている
- 同じ本を繰り返し何度も読む
- メルカリ等で高くで売れる
文庫本の特長
- サイズ:A6判(105×148mm)
- ジャンル:小説・古典・詩集
- 単行本の後、1~3年後に出版される(文庫化されないこともある)
- 外出する時に持ち歩く
- 電車やバスで読むことが多い
- 本にあまりお金を掛けたくない
- 本の収納スペースがない
- 単行本の内容から加筆・訂正がある
<参考記事>